ラオフェスは美味しかった

お天気が良かったし、ラオスのもち米を食べたくなったので原宿まで出かけた。今回で7回目になるラオスフェスティバルの最終日。

 

代々木公園での東南アジアのフェスティバルはすっかり恒例になった。一昨年だったか、デング熱騒ぎで代々木公園が使えないということもあったけれど。

ラオスのフェスティバルは他のと較べて少し小規模だけれど、ラオスと関係するNPOや学校が頑張って、いろいろなブースを出している。活動の紹介とあわせて民芸品やフェアートレードの製品が販売されていたりして、手作り感が高いのがいい。もちろん、食べ物ブースもたくさんあって昼時は長蛇の列。

今日は爽やかな陽気で、ビールラオもとてもおいしかった。

これはラオスでお祭りのときに使うもののようです。

 

のんびりと音楽を聞くのもいい。

 

これ、いいなあ、と思いました。

 

昼前に到着。混んではいたけれど、大混雑ではないのがよかった。

 

足裏マッサージもあり

 

もちろんビールラオ屋台も大展開。

 

ソーセージと、ビールと、ソムタムともち米ご飯。この赤飯みたいなのがとっても美味しい。

 

こういうところで買います。

 

タイ料理屋さんとか、タイの民芸品を売る店も少なからずあったけれど、そういうのがまたラオスをよく表しているのかもしれない。