亜女会交流会2017 : アジア女性舞台芸術会議実行委員会による公開イベント

亜女会とは凄い名前だけれど、アジアの女性舞台芸術専門家をつなぐ活動をしている日本の専門家のグループ。矢内原美邦、羊屋白玉などが中心メンバー。

 

昨年の暮れには森下スタジオでマレーシア(シンガポール)の作品『ファミリー』を国際共同制作しましたが、これはとても力強い芝居でした。

 

その亜女会が、アジアのメンバーとの交流会を開催。

 

亜女会のメンバーは、2014年からアジア5カ国を訪問し、多くの舞台芸術の専門家に出会いました。今後は、これらのアジアの仲間と一緒に、アジア諸国で継続して『アジア女性舞台芸術会議』を開催し、アジアをつなぐ共同プロジェクトを行っていきたいと考えています。このたび、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムインドネシアで活動するこれらのアーティストたち10名を迎え、その準備会議を東京で行うこととなりました。その会議の一部を公開し、ゲストの皆様から、どんなことをしているのか、今何を考えているのかをお話しいただきます。ランチ交流会や質疑応答の時間も設けています。さまざまな方達が、お互いを知り合い、つながりあう場を作れたらと思います。ご参加をお待ちしております。


登壇者: 矢内原美邦(日本)、羊屋白玉(日本)、Ma Yan Ling(シンガポール)、Michele Lim(シンガポール)、Charlene Rajendran(シンガポール)、June Tan(マレーシア)、E-Jan Tan(マレーシア)、Nguyen Trinh Thi (ベトナム)、Tran Tuan(ベトナム)、 Monthatip Suksopha(タイ)、Wasurachata Unaprom(タイ)、Naomi Srikandi(インドネシア)*登壇順
 司会:エグリントンみか(日本)

 

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awpacollective.org